みなさまこんにちは、経営企画室のスワベ (@gsc_suwabe)です。
さてさて本日は、前編に引き続き『亜人』の2アイテムをご紹介いたします!
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前編では泉&クロちゃんの見事な肉体美をご紹介したわけですが、本日は「亜人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.」にクローズアップしてご紹介していきます。
亜人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.
ワンホビセレクション17点目である「亜人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.」。
思わず「助けて…」という感情が誘起される造形・彩色は、グッスマでも珍しい「血」が全面に表現されております。
★ワンホビセレクションとは…?
ワンホビセレクション(WONDERFUL HOBBY SELECTION)は、グッドスマイルカンパニーがお送りする、フィギュアを中心とした“高品質な商品”を専門に取り扱うこだわりシリーズラインナップです。
緻密な造形や高い芸術性を誇るプレミアムなフィギュアの他、ファンのニーズに応えるスペシャルなコラボレーションやマニアックなコレクターズアイテムなど、他では手に入らない特別な商品を展開していきます。
⇒http://www.goodsmile.info/ja/whs/
衝撃なのも当然。造形師・竹谷隆之氏がアレンジを担当、原型は東誉之氏が担当しております。ここで…
\本邦初公開!竹谷隆之氏のコンセプトアート/
▲こちらのコンセプトアートが商品に付属する!かも…(隣の人に言っちゃだめですよ!まだ秘密です!)
竹谷隆之氏は同じくワンホビセレクション「超大型巨人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.」も手掛けております。
超大型巨人とはまた一線を画す圧倒的存在感。全高約460㎜ではありますが目線の高さに置くとそれ以上の存在感を感じます。
▲iPhone6Sと並べるとこのようなサイズ感です。(もはや画面におさまりきらない)
存在感を体感いただける特設サイトもオープンしましたのでぜひご体験ください★
■亜人 TAKAYUKI TAKEYA Ver. 特設サイト
http://special.goodsmile.info/ajinsize/
上部に据えられたIBMは、黒をベースにしつつもクリアパーツや紫を使うことで「見えない」存在感が増幅されています。
▲やるかやられるか…仰いだときには負け確定です。
全身に巻き付いた包帯のような物体からは、一本一本が意思とは関係なく纏わりついている様が見てとれます。そしてその奥の身体(?)の筋。思わず拡大してじっくり見たくなりますよね?ね?
後ろから見るとか細さや人間としては不自然な動きから、「不気味さ」がより際立ちます。
さらに下部へ視線を移していこうと思いますが、ここからは撮影した私自身も(痛い…辛い…)と思うほどでしたので、途中リタイアも歓迎です。
刺激を抑えるためにまずは後ろから参りましょう…▼
割れた側面の質感やうっすら汚れた様は、まさに本物の硝子のよう。
身体を固定するバンド、金具、血の付いた石板などがさらに痛みを増します。
では続いて正面から・・・心の準備はよいですか…
うわあああああ
痛い!苦しい!!辛い!!!
しかし私はここであえて再度お伝えしたい!
痛いということは素晴らしいことだと!!
▼以下、自論(前編と同じ)
再三の主張になりますが見手に深い共感を抱かせる、それはフィギュア、いや芸術品として至高のレベルに達したと言っても過言ではないのではなかろうか…いや、そうだ。 (おわり)
包帯の一片一片の折り重なる造形が繊細なのに加えて、染み入る生血を再現する彩色…。
撮りながら、画像を加工しながら、文章を書きながら何度顔を歪めたことか…。
下部にはさらに「溜まっていった血」を表現する重々しい赤で塗装。これだけの血を実際に見たことはありませんが赤には恐怖を抱かせる力があると改めて感じます。
石にうっすらと染み入り流れる血…「亞人」の字体とも相まって更なる気味悪さをプラス。
さっきからいろいろと言っていますがこれらはすべて褒め言葉なんですよ!営業トークなんですよ!誤解しないように!!
最後は綺麗な硝子でお別れです▼
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GOOD SMILE ONLINE SHOPでのご予約は
2017/1/11(水)21時まで!
(´-`).。oO( 生と死のはざまにあるもの、それが血… )
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