みなさまこんにちは、経営企画室のスワベ (@gsc_suwabe)です。
本日は、『亜人』より、衝撃的な2アイテムをご紹介いたします!
クロちゃんを出すのはいつぶりだろう
竹谷隆之氏アレンジの亜人が緻密な造型で立体化!
ということで『亜人』より、上記2アイテムが本日案内開始となりました!
嬉しいような悲しいような(?)複雑な感情に苛まれております…!
痛み、苦しみ、恐怖、憎悪などすべての負の感情を沸き立たせる様相に悲しみを感じつつも、それらを表現し得たフィギュアの誕生をこうしてここでみなさまにお伝えできることに喜びを感じております(`・ω・´)
…という余談はさておきまして、1アイテムずつクローズアップしてご紹介していきます。
下村泉&Invisible Black Matterセット
なんといってもこのフィギュアにおいて特筆すべきは、3Dモーションアニメに着想を得た「独特な彩色表現」。複雑過ぎてどこから見ればよいかわからない!混乱してきた!という方は一度落ち着いて下記をじっくり眺めてみてください(ΦωΦ)
・髪の左右によってハイライトの色が異なる(泉)
・シャツの影部分ははっきりとした灰色に(泉)
・布の動きや光の向きを感じることのできるスラックス(泉)
・左半身に大胆に入れられた赤いシャドウ(泉&IBM)
・赤いシャドウの上にさらにツヤ感をプラスした塗装(IBM)
・消えそうな物体感を表現した先端のクリア(IBM)
・全体にうっすらとほどこされた紫のパール塗装(IBM)
簡単に挙げただけでもこんなに見どころがあるんですから、よりクローズアップして見せたくなる気持ちもご理解いただけるのではないでしょうか。
▼悔しそうに相手を見つめ歯を食いしばるような泉の表情に萌えてしまうのは私だけではないはず。
足下を見ていただくと今まさにクロちゃんが「出てきた感」が感じていただけます▼
▲革靴のテカリ感も再現バッチリです。
いた、いたたたた…
思わず自らの背中に冷や汗を感じるような血の表現。
とくに脇腹のあたり、じっくりと内側からシャツに染み込み、表面に広がっていく様子が感じられてとても痛々しい…。
しかし私はここであえて言いたい!
痛いということは素晴らしいことだと!!
▼以下、自論
再三の主張になりますが見手に深い共感を抱かせる、それはフィギュア、いや芸術品として至高のレベルに達したと言っても過言ではないのではなかろうか…いや、そうだ。 (おわり)
そして泉が「クロちゃん」と呼ぶInvisible Black Matterにも注目してみましょう。
泉もそうなのですが、一方向からではとても魅力が伝えきれない!
写真で全てをお伝えしようとすると膨大になりすぎて不可能!ブロガー泣かせ!エンドレスフィギュア(視線を移動し続けると永遠に見ていられるフィギュアの意)がまたここに生まれました。
上でも少し触れた紫のパール塗装は、泉側の体に流れるようにほどこされています。
いやはやこれどうやって製造するの…と思わずたずねてしまったクロちゃんの腕よ。ブロガーだけでなく製造マンも泣かせるのか君は!
さりげなくかわいらしいクロちゃんのお尻も好きだったり▼
そこは泉のだろ、と言いたいところではありますがクロちゃんのにも注目してみてください。かわいいですよ。
寄り添った後ろ姿からは二人(?)の絆が感じられます▼
(絆もなにもない気もしますが)泉を守るかのようなクロちゃんの動きも計算尽くされた造形に仕上がったのではないでしょうか…!
おっとここでお時間が来てしまったようだ!
…続きは後編へ!!
現在予約受付中!
GOOD SMILE ONLINE SHOPでのご予約は
2017/1/11(水)21時まで!
後編では亜人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.をご紹介予定!お楽しみに!
(´-`).。oO( あなたはどちらの亜人がタイプですか… )
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